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朝の電車で吐き気、貧血、めまいの原因は?対策・対処法は?

朝の電車で吐き気、貧血、めまいの原因は?対策・対処法は?

朝、通勤或いは通学の電車の中で、急に気分が悪くなる・・・。

1回くらい経験のある方も多いのではないでしょうか。

 

たまたま前日睡眠不足で・・・或いはたまたま朝食を抜いてきてしまって・・・或いはこれから試験やプレゼンの本番で・・・。

こういった事情で、稀に朝電車の中で気分が悪くなる、というのであれば、何の心配もありません。

 

しかし、最近気分が悪くなることが多い、という場合には何か対策をした方がいいでしょう。

何せ、一日の始まり、のっけから体調不良でつまづいてしまうと、その日一日調子が出ないですものね。

 

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朝の電車で吐き気

924130d41059a67caac8a2daeb090d11_m吐き気がする場合、まず一番に疑うのは、感染症や胃腸疾患、薬の副作用等です。

但し、これらの場合は、「朝の電車以外」でも起きてきます。

 

もし、吐き気が「朝の電車のみ」で起きるのならば、一番考えられるのは、何らかの精神性の疾患により、一時的に自律神経がみだれてしまったことが考えられます。

精神性疾患と挙げましたが、この場合「仕事が忙しくストレスが相当溜まっている」状態から、パニック障害などの不安障害まであります。

 

特に満員電車などでは、電車に乗った瞬間から突然強いストレスになってしまうため、「突然のストレスなどにより身体がしんどくなる(吐き気を催すなど)」というパニック障害と診断されることも多いようです。

 

対策としては、満員電車の時間を避けることで予防できることが多いでしょう。

或いは、どうしてもという場合には心療内科などの受診もよいでしょう。

 

ただし、心療内科などでよく出される向精神薬は副作用もなかなか大きいため、気楽に薬を飲むのではなく、なるべく薬を飲まずに済む方法を模索しましょう。

 

 

朝の電車で貧血

cb93c4eaf21bfa59478fe1d04fd1df96_m元々貧血持ちの方であれば、たまたまその貧血が朝の電車で起きてしまった、と考えることもできます。

しかし、そうではない方、血圧はどうでしょうか。

⇒貧血で病院に行く?何科?改善、治るまでの期間は?

 

朝の血圧が低めの方が特になりやすいのが、「脳貧血」です。

これは、脳内の血管に充分な酸素が行き届いていない状態です。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれますが、やはりふくらはぎの力が弱いと、血流を脳まで上げる能力が下がります。

その結果、たちくらみ(起立性低血圧)のような形で、貧血症状が起きます。

 

これがよく出るのが、「座れない電車」です。

対策としては、座るなどしてとにかく頭の位置を下げることです。

 

もし途中下車できるのなら、途中下車して駅のベンチなどで横になるのもよいでしょう。

また、普段から歩くなどしてふくらはぎの筋肉量を増やしておけば、血液の循環能力が上がるため、脳貧血も起こりにくくなります。

 

自律神経系が乱れていると、血圧調整能力も低下しますので、規則正しい生活も非常に重要な予防対策となります。

 

 

朝の電車でめまい

44456161d481011de50770caf10c7665_mめまいの場合、耳(三半規管など)を原因とするものが多く、次に脳に起因するものが多いとされています。

しかし、これらの器質的な病の場合、「朝の電車の中」だけでめまいが起こることは、ほぼありません。

 

やはりこれも、「朝の電車に限ってよくめまいが起こる」といったような場合は、精神に起因していると考えるべきでしょう。

上述で例に挙げた不安障害の一つ、パニック障害などが代表的な疾患となります。

 

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精神に起因する場合

db488d12822fe9aa1c4080df614e0b70_mパニック障害に限らず、「朝の電車の中でよく起こる体調不良」では、ストレスなど精神面での健康状態が悪化していることが原因として多いでしょう。

そして、精神状態が悪いと、自律神経系が乱れます。

 

自律神経系が乱れると、血圧や呼吸といった、「普段意識していないけど脳が勝手にうまいこと調整してくれている機能」が乱れます。

例えば、パニック障害において、ストレス下でめまいや火照り、動悸などが見られるのは、幾つかの複合的要因の結果ですが、その一つに自律神経系の乱れも入っています。

⇒心臓がドキドキと動悸する原因は?ストレス?病気なの?

 

そのため、予防としては、

  1. ストレス自体を減らす
  2. 自律神経系が乱れる要因を減らす(少しでもマシにするため)

ことが重要となります。

 

1については、仕事などで難しい場合もあるでしょう。

2については、上述したように規則正しい生活の他、温度差によっても乱れやすくなるため、夏冬の冷暖房をうまく使いましょう。

 

また、季節の変わり目にも自律神経系が乱れやすいため、この時期は普段以上に気をつけましょう。

また、悪循環となるのが、「朝電車で気分悪くなったらどうしよう・・・」という不安感です。

 

これについては、例えば吐き気止めを持つ、満員の時間を避けるなどして、「大丈夫」と思えるように気持ちを変えてきましょう。

⇒吐き気止めの市販薬、漢方薬はこれ!薬以外の方法は・・・

 

不安に思えば思うだけ、余計に症状が出やすくなってしまいます。

 

余談ながら、電車の中でもリラックスするための、筋弛緩法というものをご紹介しておきます。

動画は座った状態のものですが、原則は「ゆっくり力を入れて、サッと抜く」というものなので、立ったままでも可能です。

 

 

満員電車ではなかなか難しいかもしれませんが、少し混んでいる程度の電車なら可能でしょうから、よかったらお試し下さい。

意外なほど、楽になれます。

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