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風疹と麻疹の違いは?予防接種の回数や期間の違いは?

風疹と麻疹の違いは?予防接種の回数や期間の違いは?

近年大人の風疹が増加傾向にあるとニュースで見かけるようになりましたね。

おぼろげながら子供のころに予防接種を受けた記憶はあるのだけど風疹・麻疹どちらの予防接種?

案外このあたりの記憶はあいまいで、風疹と麻疹の違いは?と聞かれてスムーズに答えられる方のほうが少ないのではないでしょうか。

 

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風疹と麻疹、原因や症状の違いは何?

 

麻疹は「はしか」、風疹は「三日はしか」ともよばれ症状は似ています。

風邪のような症状から始まり発熱があったあと発疹が見られますが、この症状のあらわれる期間がそれぞれ異なります

風疹が三日はしかとよばれるのは発熱から発疹までの一連の症状がおおむね3日ほどで治まっていくからで、これに比べ麻疹はさらに症状が継続、かつ重いものとなってあらわれます。

 

風疹と麻疹は原因となるウイルスが異なるため、症状は似ていても別の病気なのです。

 

見分け方は、熱がそれほど高熱ではなく赤い発疹やリンパ節の腫れが確認できれば風疹です。

逆に比較的高い熱が続き口の中にコプリック班とよばれる白いブツブツが確認される、またいったん下がった熱がまた上がり目の充血や関節痛などの症状が出るものは麻疹と判断できます。

 

しかしこれらは幼少期の典型的な例で、大人が風疹に感染するとこれよりも重い症状となってあらわれることがあるので決して軽くみてはいけないのです。

 

風疹と麻疹の予防接種の違いは?どこで受けられるの?

 

以前は風疹と麻疹の予防接種が別々で、各1回のみでした。

現在はMRワクチンとよばれる混合ワクチンとなり1期・2期の計2回接種となっています。

1期は生後12カ月から24カ月、2期は5~7歳に医療機関で行います。

 

この予防接種は全ての医療機関で実施しているわけではありませんので、小さいお子様を持つ、またこれから出産される予定のある親御さんはあらかじめ医療機関を調べておくことをおすすめします。

調べ方がわからない時は地域の保健所にご相談されると医療機関を教えてもらえます

 

大人の場合は生まれた年代ごとに受けたタイミングが違うので、もし自分が予防接種を受けたかわからない・風疹や麻疹にもうかかったことがあるのかわからない、といった場合それを検査することができるのでやはり医療機関に相談した方がいいでしょう。

 

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風疹と麻疹、予防接種を受けるべき?

 

風疹・麻疹は大人がかかると本人が重症化することもありますが、生まれてくる胎児への影響が大きいことで知られています。

妊婦さん、またパートナーとなるご主人が風疹に感染するとそれが胎児に影響し障害として残る可能性があるため厚生労働省などが注意をうながしているのですね。

これからのお子さんの場合は1期と2期にわけて所定の医療機関で摂取を受ければいいのですが、受けたかどうかご不明な大人の方は医療機関で検査をしてみましょう。

 

子供の場合とは違い、大人は1回の接種で十分効果がみられるとされています。

それほど面倒というわけではないので、受けておいた方が良いでしょう!

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