Read Article

白目が青い原因は病気?血管が浮き出ているだけ?

白目が青い原因は病気?血管が浮き出ているだけ?

 

目の状態は健康のバロメーターにもなります

発熱している時、目が充血して赤くなったり、また、肝臓が弱い時に白目が黄色くなったりと病気によって変化することも多いです。

 

また、瞳孔の開き方を見る事で、対象の状態や機嫌、生死などもわかります。

目は、気分から体調まで、幅広い人の状態を示すことができるのです。

 

では、白目が青い人は、一体どんな状態なのでしょうか?

白人の方で、真っ青な目をしている人はいますが、それとは別に、青く見えるのは白目の部分です。

 

一体これは、何が原因なのでしょうか?

もしかして病気?

 

そんな心配をしている方もいるでしょう。

今回は、この青い白目に考えられる可能性について調べてみました。

 

スポンサードリンク

 

心配の無い、白目が青い症状とは?

2cbf12a2399b58f4afda2285c8ac8470_s

そもそも、白目が青いというのは異常な状態ではありません

もし、赤ちゃんが近くにいたら目を見てみてください。

 

白目が青く見える場合がほとんどです。

また、小学校1年生くらいの子どもでも青く見えます。

 

若い、というより、幼いうちは、白目が多くの場合、青く見えるのです。

また、幼い子ども以外にも青く見える人はいます。

 

これは、肌の色や髪の色と同じで、容姿の特徴程度の問題であり、気にする必要はまったくありません

白目とは、ピンクっぽく見る人から、青く見える人まで様々な人がいます。

 

特に、目の色の他に気になる状態が無ければ健康な状態です。

 

白目が青い人がなりやすい病気がある?

ea0a8013724b3bef3d5d11cde4a6f219_s

上で述べた通り、白目が青いこと事態は病気ではありません。

正常の範囲です。

 

しかし、先天的に、目が水色っぽく見える症状が存在します。

これは「青色強膜」と言い、常染色体優性遺伝です

 

強膜とは、角膜とともに眼球外膜を構成する部分で、青色強膜となると、この強膜全体が青く見えます。

しかし、これだけでは特に心配することはありません。

 

特に、眼科で治療を行うということもありません。

ただし、起こしやすい合併症があるので、そちらには注意が必要です

 

合併症を患ってしまった場合は、そちらの治療をします。

尚、青い白目の人の全てがこの症状を持っているわけではありません。

 

ほとんどの場合は、容姿の違い程度の心配の無いものです。

 

スポンサードリンク

 

ヴァンデルヘーベ症候群

 

青色強膜と合併症を患った場合、こう呼ばれます。

なりやすい病気には、以下のものがあります。

 

  • 難聴、聴力障害

 

耳が聞こえにくい状態です。

また、耳鳴りなどがすることもあります。

 

必ずしも両方の耳に発症するとは限らず、方耳だけの場合もあります。

聴力検査を行い、診断します。

 

  • 骨形成不全症

 

青色強膜は、骨が脆弱な人の特徴でもあります

また、歯が悪かったり、難聴を併発する場合も多くあります。

 

この病気は、骨を形成するコラーゲンをうまく作れなくなる病気で、その為、少しのことで骨折しやすくなります。

 

先天性ですので、最も重症の場合には、出生時から骨折があったり、呼吸不全や、背骨や手足が妙な方向へ曲がってしまったりして、80%程度が死亡してしまいます。

 

「Ⅲ型」と言われる重症なケースでは、生まれつき骨の変形していて、低身長である傾向にあります。

しかし、多くが「Ⅰ型」と呼ばれる、そこまで重度では無い、軽度の症状です

 

赤ちゃんの頃は、はいはいや立ち歩きなど、動く様になってから骨折が目立ってくることが多くあります。

しかし、成長と共に徐々に頻度は低くなります。

 

中には、一度も骨折しないケースも少なくは無いため、病状によっては、そう不安になることはありません

骨折してしまった場合は、普通の骨折時と同じ治療が行われますが、それでも頻繁に骨折してしまう場合、骨粗鬆症の薬が有効とされています。

 

しかし、この症状を起こすのが、子どもが多いですので、副作用の懸念からそこまで好ましくないとされています。

先にも言った通り、成長と共に緩和してくるケースもあります。

 

なるべく過度な運動は控えましょう。

 

青い白目、そのほとんどが健康な状態

d556c1b24bd6061436da4c486fb59a26_s

いかがでしたか?

白目が青くても、そのほとんど心配無いものだと言う事がおわかりいただけたでしょうか?

 

更に、例え、青色強膜であったとしても、だからと言って病気になるわけではありません。

しかし、目は、健康のバロメーターです。

 

何か、気になることがあれば、医師に相談して見ると良いでしょう。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top