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骨折の痛みの原因・メカニズムは?期間はいつまで続く?和らげる方法についても!

骨折の痛みの原因・メカニズムは?期間はいつまで続く?和らげる方法についても!

 

転んだり、どこかにぶつけたり、挟んでしまったり、何かの拍子に骨折してしまう人は決して少なくないでしょう。

自分が体験していなくとも、周囲に誰かしらは経験したことがある人がいるのではないでしょうか?

 

そのくらい、珍しくない怪我ですよね。

しかし、経験したことが無いとわからない骨折の痛み。

 

骨自体には、痛みを感じる神経は無いと言われているのに、痛いなんて不思議だとは思いませんか?

事故やその他大きな理由で外からでもわかるほど、ぼっきりと、折れてしまったならともかく、少しヒビが入っただけでも、とても強い痛みを感じることもありますよね。

 

今回は、原因や、治療期間など、骨折について調べてみました。

 

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骨折はどうして痛いの?

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そもそも、骨折はどうして痛むのでしょうか?

なんとなく「骨が折れたんだから痛いのは当たり前でしょ?」と考えると思います。

 

そしてその通り、基本的に、骨折の主な特徴は、

 

  • 強い痛み
  • 腫れ

 

の二つです。

しかし、実は、骨自体には、知覚神経がありません。

 

つまり、骨の表面にヒビが入ったくらいでは、骨は痛まないのです。

では、ヒビくらいでは無痛?いいえ、そんなことはありません。

 

むしろ、激痛があります。

それは一体どうしてなのでしょうか?

 

骨が折れる、またはヒビが入るということは、その骨だけの損傷ですまないことがほとんどです。

つまり、それにより、骨の周りにある筋肉や皮膚も傷つけ、その結果、腫れも起こり痛みも生じます。

 

特に、剥離骨折で骨が剥がれてしまった場合や、折れた骨がずれてしまった場合など、周囲の組織を多く傷つけますので痛みもその分強くなります。

そして周囲の組織が痛むのを『骨が痛い』と勘違いする人が多いのです。

 

骨折の原因は、痛くないことってあるの?

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先ほど、骨折の症状は痛みと腫れがあると書きましたが、しかし、中には、骨折していたことに気付かなかった、という人もかなりの割合でいます。

 

耐えられないほどの激痛ならば、そもそも気付かない、なんてことも考えにくいと思いますが、明確にその場所をぶつけたり、という事が無ければ案外、骨折という結論に至らないこともあるのです。

 

では、具体的に骨折にはどのような原因が考えられるのでしょうか?

骨折の原因は、以下のものが考えられます。

 

事故や転倒などによる強打や圧迫

 

一番わかりやすい例が、外からの衝撃による骨折です。

特に転んだ瞬間手をついてしまって手首を骨折した、などの例がとても多くあります。

 

他にも、足を捻った時に骨折もした、という場合もあります。

これは、捻挫と区別がつきにくいので注意しましょう。

 

捻挫も、直後に立ちあがれないほどの痛みと腫れがあります。

病院でレントゲンを撮るしか、診断方法はありませんので、自己判断せずにまずは病院へ行きましょう。

 

そもそも捻挫でも整形外科の治療を受けなければ後遺症が残ったりくせになったるするので、捻ってしまった時に激痛があったらまずは病院へ行くことです。

どちらにせよ、まずは原因箇所を冷やすことが大切ですので、氷やアイスノンなどで患部をまずは冷やすようにしましょう。

 

腫れをなるべく防ぐことに繋がります。

 

思わぬ事故が多いので、明確な予防方法はありませんが、なるべく若い事からカルシウムを中心としたミネラルや良質たんぱく質を摂り、骨粗鬆症を予防することが、年齢を重ねてからちょっとした事で骨折してしまうことを防ぐことに繋がります。

 

過度の運動

 

スポーツ選手や、部活動でスポーツを行っている中高生などに多いです。

所謂、疲労骨折というものです。

 

同じ動きを繰り返し、同じ場所に負担がかかってしまうことが原因ですので、スポーツによってなりやすい箇所が違います。

細かいヒビがいくつも骨についてしまう症状で、レントゲンにとても写りにくい場合があります。

 

そして、痛みは感じますが、直接ぶつけたわけではないので、少しわかりにくいです。

なかなかぶつけたわけではないのに、骨折した!とは思いませんよね。

 

私の弟は、これに気付かずその箇所引きずったまま、何日か放置していたこともよくあります。

ので、同じ場所に痛みを感じる、などの症状がある場合、特にスポーツを行っているひとの場合は疲労骨折を疑って整形外科を受診した方が良いです。

 

充分な準備運動やストレッチ、そして日頃から筋力トレーニングを行うことでなるべく予防する事ができます。

 

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病気

 

病気が原因で骨が弱くなることがあります。

 

  • 骨粗鬆症
  • 骨腫瘍、その他悪性腫瘍の転移
  • 大理石骨症
  • 骨膜炎

 

これらの病気の場合、骨がもろくなってしまう事があります。

他にも症状がある為、骨折以外で分かる事が多いと思いますが、医師の指示に従い、充分に注意して生活するようにしましょう。

 

 

どのくらいで治る?痛みはどれくらい続く?

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骨折の程度によりますが、一般的には1ヶ月程度で治ると言われています。

場所によってはリハビリも必要ですので、もっとかかります。

 

痛みも、徐々にひいていきますので、3週間程度で痛みはそこまで感じなくなると思いますが、これも個人差はあります。

耐えられないほどの痛みの場合は、痛みどめを処方してもらいましょう。

 

骨折したかな?そう思ったら、とにかく冷やして病院へ

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いかがでしたか?

骨折と言っても、様々な原因があることがお分かりいただけましたでしょうか?

 

骨折は、周囲の組織が痛みや腫れを起こしていることがほとんどですので、とにかく、他の打撲の時と同様、すぐに患部を冷やすことで、少しでも後の症状を緩和することができます。

基本的には炎症ですので冷やすようにしましょう。

 

そして、素人判断はせず、必ず病院へ行きましょう。

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