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排卵が早い原因は?改善、治療する方法を解説!

排卵が早い原因は?改善、治療する方法を解説!

なんだか生理周期が早い気がする。

そんなことを思ったことはありませんか?

 

月経周期は個人差が激しいため、周囲に聞いてみてもあまり参考にならないことも多いですよね。

中には、酷い生理不順の方もいますし、とりあえず決まった周期できている分、個人差の範囲なのかな?と思ってしまうこともあると思います。

 

しかし、あまりに生理周期が早いと、病気の可能性も隠れている事もご存知ですか?

今回は、排卵のペースが速い、生理のサイクルが早い場合に考えられることを調べてみました。

 

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月経はどうしておこるの?

 

ご存知の方も多いと思いますが、まずは月経とはどうして起こるのかを知りましょう。

月経とは、簡単に言えば、女性は一月程度のサイクルで、妊娠をするための準備を体の中で行いますが、妊娠しなかった場合、必要無くなったものや卵子が血液と一緒に排出されることを言います。

 

個人差はありますが、5~10日程度続く場合が多いようです。

量も個人差があり、しかし多すぎる、少なすぎるはこれも何かしらの異常の場合がありますので、注意が必要です。

 

排卵はいつ行われている?

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月経の流れは、ホルモンに大きく関係してきます。

  1. 卵巣刺激ホルモンによる卵胞の成長
  2. エストロゲンにより子宮内膜が厚くなる。
  3. エストロゲンの量がピークになると、黄体化ホルモンが分泌され、排卵が起こる。
  4. 排卵後は、卵胞が黄体になり、黄体からプロゲステロンが分泌され子宮内膜を柔らかくする
  5. 受精しなかった場合、エストロゲンとプロゲステロンの量は減少する
  6. 月経が起こる。

 

このような流れで月経は起こり、排卵を境に卵胞期と黄体期としてわけられます。

だいたい14日ずつこの時期がありますが、このどちらかが短いと、生理周期が短くなり、卵胞期が短いと、排卵が早くなる、といいうことです。

 

卵胞期は基礎体温が低下、黄体期は上昇します。

基礎体温を毎日測ることで、生理サイクルを知る事ができ、また、妊娠しやすいタイミングを見計らって性行為を行うという不妊治療にも用いられます。

 

これらのどちらかに異常が出る、無月経、生理不順になると、基礎体温の変化がほとんど無くなりますので、不安な方は基礎体温に差があるかどうかをまず調べて見るのも良いと思います。

生理周期、排卵が早くなる原因は?

 

まず、生理周期が短いからと言って、必ずしも排卵が早いわけではありません。

早いだけならば原因は多く考えられます。

 

ストレス、ホルモンバランスの異常、自律神経の乱れ、何らかの原因で無月経症状を起こしているなど、ホルモンは体調や環境の僅かな変化にも反応するため、精神的、身体的な原因がそれぞれ考えられます。

 

しかし、排卵時期が早いというのは、別の問題が出てきます。

月経周期はだたい24~31日程度と言われていますので、24日より短い場合は、生理周期が他の人よりも早いと言えます。

 

その場合、卵子が成熟しないで排卵されている可能性がある為に、受精、着床がうまくいかず、不妊の原因になる場合もあるのです。

しかし、24日以下であっても、きちんとしたサイクルで、基礎体温も問題なく上昇低下していれば、個人差の範囲であることもあります。

 

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排卵が早くなる、卵胞期短縮症

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上記でありました、卵胞期が短くなる病気です。

卵巣機能の低下が原因で、卵巣刺激ホルモンが多く分泌されてしまう為に排卵されてしまうことがある為に、不妊の原因になることも考えられます。

 

症状として自覚できるのは、場合によっては貧血を起こす可能性がある、という程度のものなので、貧血を起こしてもまず、

卵巣の機能低下を疑う人はなかなかいないと考えれば非常に自分ではわかりにくい病気とも言えます。

 

そもそも、貧血になる理由は、生理が頻繁にくるため、という理由なので、なかなか判断は難しいでしょう。

私も多分、生理中だから貧血なのかな?というくらいにしか思わないと思います。

 

診断は、基礎体温を測ることで行われます。

卵胞期は、体温が低下しますので、低下している時期がその後の体温が上昇する黄体期よりも短かい、または、14日程度ある卵胞期が極端に短くあれば卵胞期短縮症である可能性があります。

 

普段から基礎体温を測ることで、早期治療の近道になると思いますので、癖をつけるようにするのも良いと思います。

また、血液検査で卵胞刺激ホルモンの量を測定する方法もあります。

 

まずは、婦人科で診断を受けましょう。

そして、この病気は、不妊の原因になりますので、早めの治療を行うことが大切です。

 

治療法としては、内服薬、注射薬、点鼻薬などがあります。

医師と相談しながら治療を行いましょう。

 

生理の異常は不妊の原因に?早めに診断、治療を

 

いかがでしたか?

女性の方はお分かりかと思いますが、生理周期というものは、微妙な環境、心境、体調の変化で大きく変わってくる場合もありますよね。

 

しかし、生理の異常は、その後の妊娠にも関わってきます。

少しでも気になることがあれば、婦人科へ行って相談してみると良いと思います。

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