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背中・背骨をボキボキ、バキバキ音を鳴らすのは危険?

背中・背骨をボキボキ、バキバキ音を鳴らすのは危険?

 

仕事などで同じ姿勢を続けたあと、気が付いてみると背中・背骨をボキボキ、バキバキ。

これって、ちょっとスッキリしますよね。

 

癖になっているなんていう人も多いはず…。

実際、背中だけでなく、骨を鳴らすという行為は、緊張状態のストレスを和らげる効果があるそうです。

 

でも、ポキポキとあまりにも音が鳴ると、体に良くないんじゃないかと心配になりますよね。

「骨が太くなる」、なんてこともよく言われていました。

 

「実際はどうなの?」というその疑問をここでスッキリ解決しましょう!

 

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仕組みはいたってカンタン!背中がボキボキ、バキバキと鳴る理由

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人の体は約200個の骨があります。

うち、背骨と呼ばれる脊椎には、首7個、胸12個、腰5個、仙骨3〜5個の骨があります。

 

それぞれの骨はバラバラですが、全て関節と呼ばれる組織でつながっています。

その関節の周りは、「関節包(かんせつほう)」という膜で包まれています。

 

血液の循環や栄養補給の際、この関節包に空気が自然と集まります。

溜まって膨らんだ空気が、体の動き、ストレッチなどの刺激によって「パチンッ」と割れるように鳴ります。

 

その空気が弾ける時の音が「ボキボキ、バキバキ」の正体なんです。

つまり、ちょっとした自然現象。

 

骨が鳴っているというよりは、関節の空気が鳴っていると考えましょう。

ちょっと意外ですよね。

 

鳴らすのは体によくない?

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関節包にある空気が、ボキボキの正体だと分かっても、やっぱり鳴らすのは怖いですよね。

関節包という組織は体にある他の組織同様延びます。

 

鳴らすことで、関節包の空気が集まるスペースがどんどん大きくなり、簡単にパチン、パチンと鳴る癖がついてしまいます。

 

以前は意識しても鳴らなかったのに、続けていると簡単に鳴るようになった…という方は、空気が入る膜が延びているのかもしれませんね。

 

骨が太くなるというのは関節を包む膜が大きくなったからなのです。

指ならばこれでも問題はありません。

 

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ただ、背骨にはたくさんの神経が通っています。

関節包の膨らみはこれらの神経を圧迫するようになる可能性もあります。

 

初めに関節を鳴らすのはストレス解消につながると述べました。

でも、背中・背骨は注意をしたほうがよいのはこのためなのです。

 

背骨を鳴らすことが習慣化している人はストレッチにチャレンジしよう

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体にもよく、ストレス解消につながるのはやっぱりストレッチ。

背中のストレッチにぴったりの動画をご紹介します。

 

 

椅子に腰かけ、姿勢を正しましょう。

 

  • まずは、両手を伸ばし胸の前で組みます。

おへそを見るように背中を丸めます。

背中が延びている実感があればストレッチが効いている証拠です。

 

  • 組んだ両手をそのまま頭の上に挙げます。

右側に状態をそらしましょう。脇腹を延ばすように意識します。

左側も同じように行います。

 

  • 組んでいた手を離します。

両手をバンザイより若干ななめ方向に挙げます。

前腕と上腕が90度になるように腕を降ろします。

その時、両肩甲骨がくっつくように背中に意識を集中させます。

元の姿勢に戻ります。

 

動画に合わせて行いましょう。

気分もスッキリするはずです。

 

このとき、体中の関節がボキボキと鳴ることもありますが、自然現象ですので、あまり気にせずにストレッチの集中して下さいね。

 

体を動かすことはストレス解消にとっても有効です。

 

骨をボキボキと鳴らすことよりも、ストレッチで心地よい生活を送るように心がけていきましょう。

 

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