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手が熱い・温かい、ほてりがある原因は?病気なの?

手が熱い・温かい、ほてりがある原因は?病気なの?

 

暑いわけでもないのに手がほてる。

風邪をひいて、熱がある様子でもないのに手が熱い、温かい。

 

なのに、手のひらだけホカホカと温かい。

この感覚、ちょっと気持ちが悪いですよね。

 

保冷剤などで冷やしてみるけれど逆効果みたい。

何か良い対処方法はありますか…?

 

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手が熱い、温かい、ほてるのはどうして?

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手のひらにはたくさんの末梢血管が張り巡らされています。

心臓から遠く離れた手のひらの、さらに指の先まで栄養や酸素を運べているのは、自律神経のおかげ。

 

自律神経とは血液の運搬や、内臓の活動など、自分の意志ではコントロールできない、生命の循環を指示する司令塔です。

 

自律神経には、活動的な交感神経と、リラックス効果がある副交感神経の2種類があります。

人が行動したり、休んだりできるのは、交感神経と副交感神経が交互に活動しているためです。

 

ただ、自律神経は、ストレスなどでとても乱れやすいもの。

何か気になることがあると、興奮して眠れなくなった経験はありませんか?

 

自律神経が上手く働いていない状態なのです。

交感神経が優位に立つと、血液量が増します。

 

手の血管は、皮膚の近いところにあり、末梢血管まで多くの血液が流れることで、手に温かさ、熱さを感じるようになります。

 

手のほてりを感じる原因は血流にあるのです。

 

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手の熱さ、温かさ、ほてりで考えられる疾患とは?

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  • 自律神経失調症

 

精神的なストレスが原因で、自律神経のバランスが上手く保てなくなることです。

交感神経が優位に立ち続けることで、リラックスできない状態が続き、さまざまな不調をきたすようになります。

 

興奮状態が続くことにより、血流が早くなり、手足や顔のほてりを感じるのです。

 

  • 冷え性

 

手が熱いのに冷え性?

ちょっと意外ですよね。

 

冷え性がひどくなると、改善のために、末梢血管に血液を送ろうと血液量が増えます。

血行をよくしようとする体のしくみのよるものです。

 

冷え性を治そうと手足を温めがちですが、実は、内臓が冷えていることが多いので、体内を温めることが先決です。

 

手が熱い、温かい、ほてるときにはどう対処したらいい?

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まずは、自律神経のバランスを整えましょう。

第一段階として、規則正しい生活にシフトチェンジしましょう。

 

夜、布団に入ると、周囲の暗さから、脈拍・呼吸が落ち着いてきます。

睡眠導入ホルモンであるメラトニンが分泌され、深い眠りに入るようになります。

 

眠れないからといって、テレビなどを見ていると、青い光によって、メラトニンの分泌が少なくなるという悪循環になってしまいます。

 

たとえ眠れなくても、ゆったりとした時間を作りましょう。

自律神経を温めることで、バランスを整える方法もあります。

 

 

あまりに手のほてりが気になる時は、病院を受診してみましょう。

実は、自律神経の不調を確定する診断法は、まだしっかりと確立されているわけではありません。

 

病院では、主訴に対し、身体に器質的な異常がないか調べ、問診などにより、自律神経の乱れを指摘されるようです。

 

そのため、受診は内科、循環器科、心療内科などで診てもらいましょう。

深呼吸したり、ストレス発散を試みながら、自律神経の働きを整えたいものですね。

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